2007-05-19 Sat 21:50 |
どこまで行く気だい? 云いたいコトがあるんだ 踏み切り 渡りたくない 夢の中まで追ってくるとは、 キミはアカシジアかい 大人になんてなりたくないんだ 子供のままでいい それなのに どこか切ないんだ キミがボクを呼ぶ 止まることはデキナイ地球 キミの声が 離れない 「このままでいいじゃないか」 踏み切り さし出された手 中途半端で嫌になるんだよ キミは もう一人のボクか 大人になんてなりたくないんだ キミはそう言って 泣く ボクは何処かで落としちゃったのかな 「大人」の片道きっぷ 大人になんてなりたくないんだ 子供のままでいい それなのに どこか切ないんだ キミがボクを呼ぶ 大人になれない子供なボクが そこにいる。 |
2007-05-19 Sat 21:28 |
無意識だった 君がよぎった その時 既に走っていた 気がついたことがあった 何故だろう涙流していた コトバや感情よりも先に動いていた たった一瞬だったのにな 君へのルートにナビはいらない 既に分かっているから 君への思いに傘はいらない 本当の気持ちを隠したくない 君は困るだろうか・・・ 何もかもが嘘だとしても 僕は譲れないんだよ こんなにも泣けてるのは 僕の細胞が嘘をつけないから 意識して動くことが こんなにも こんなにも難しいなんてさ 空が闇へと変わるその前には走っていた 君への気持ちに嘘なんて無いさって言いきれるのは 無意識にこうなってるからさ 君へのルートにナビはいらない 既に分かっているから 君への思いに傘はいらない 本当の自分を隠したくない 君は笑うかな。 |
2007-03-24 Sat 18:06 |
思い知らされる 雨の音。赤い傘。 昔の風景が そこにあった。 夢のようで 目隠しは意味がない。 あの時から、少しも変わっていない 窓の向こうには 雨のメロディーが聴こえる。 耳塞ぐ。でも、消えてはくれない 昔も今もかわんない あたしとあなたとの歩幅 少しくらいは変わったかな? 苦笑いして 小さな雨を降らす。 飄風が鳴く 荒々と窓を叩く。 「キラワレタクナイ」と泣いてるようね。 コーヒー片手に瞳閉じて 止まない心の雨を聴く 耳塞ぐ。でも変わりはしない 大きな声で泣いた 小さな子供のようだね 少しぐらい変わったと思ったけど・・・ ねぇ、あたしとあなたは 昔みたいにはなれないんだよ。 だから 思い知らされる 「もう、ムリ」だって・・・。 苦笑いして小さな雨を降らす。 あたしは雨の中の飄風のよう。 |
| ~★月夜にみるきぃ★~ |
NEXT≫
|